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フリーランスの【年金】徹底解説!切り替え手続きや将来もらえる金額は?

目次

フリーランスになったら国民年金に切り替え

会社員からフリーランスになった場合は「厚生年金」から「国民年金」へ切り替える必要が出てきます。国民年金とは日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満の人すべてが加入するもので、会社員や公務員も加入しています。会社員の場合は国民年金に厚生年金が加わり、給与から自動的にひかれて支払いされていますが、フリーランスになった場合は自身で支払いをする必要があります。

国民年金は必須?

結論から言うと国民年金は必須です。日本国内に住所がある人は20歳になったら支払う義務が発生します。厚生年金保険や共済組合に加入している人は直接的には支払う必要がありませんが、厚生年金保険や共済組合が加入者に代わって国民年金に必要な負担をしているだけなので実質支払いをしていることになります。

国民年金を払わないとどうなる?

国民年金を払わなくても罰則はありません。ただ、電話や書面で催告や督促状が届いたり、最終的には差し押さえが実行されることもあるので国民年金は義務と認識して支払うようにしましょう。さらに国民年金を支払わない場合は将来受け取れる年金減ったり、受け取れなくなったりすることもあります。

国民年金を払えない場合は?

所得が少ないなどの理由で国民年金がどうしても払えない場合は「免除」または「納付猶予」の手続きをしましょう。そのまま払わずに放置しておくと上記のように電話や書面で催告や督促状が届いてしまうのに加えて、年金を受け取るのに10年必要な受給資格期間として計上されません。逆に言えば免除や納付猶予の手続きをしっかりと行っておけば、その期間は受給資格期間に加算されるので、同じ「払えない」でも将来的状況が変わってきます。

国民年金に切り替える方法

国民年金に切り替えるには市役所にある「国民年金窓口」で手続きを行う必要があります。手続きは、原則として退職から14日以内に行いましょう。

■手続きに必要な持ち物
・年金手帳
・退職を証明できる書類(離職票など)
・身分証明書(運転免許証やパスポートなど)
・印鑑

フリーランスは年金をいくらもらえるのか

厚生年金がなくなった場合、国民年金だけの積立でフリーランスは将来どのくらい年金をもらえるのでしょうか?ざっくりですが国民年金保険料の支払い期間のMAX40年間払い続けてもらえるお金は、なんと月額で約6万円!この数字だけ見ると老後はかなり苦しくなりそうです。フリーランスは厚生年金ない代わりに自分で年金を作っていく必要があるということです。

老後が心配!年金額を増やすためには?

国民年金基金

国民年金基金は国民年金加入者向けの年金額を増やせる年金制度です。一定の額を支払うことによって一生涯受け取れる 「終身年金」で長い老後も安心できます。掛金額・年金額が変動しないのもいいところで、貯蓄など長期のマネープランを立てやすい設計になっています。

付加年金

付加年金とは国民年金に月額400円をプラスして納付すると『月200円×付加保険料を納めた月数』の金額を毎年受け取れるという制度。
例えば付加保険料を35歳から60歳まで25年間支払ったとすると、

  • 支払う金額=月400円×12ヵ月×25年間=12万円
  • 受け取れる年金額=月200円×12ヵ月×25年間=年間6万円

なので年金受給の2年間で支払ったお金が回収できます。

以上です!
引き続き、よろしくお願いします。

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この記事を書いた人

フリーランス専門のファイナンシャルプランナー(資格保有)です。
これからフリーランスになりたい人、今フリーランスの人のお金に関するお悩み解決に努めております!個別相談も承っておりますので気軽にご相談ください。

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